【使い方】マイトレックスのブラシ型美顔器 プルーヴの使い方

美容家電

トータルケアできるとSNSでも話題の美顔器マイトレックスプルーヴの使い方を調べてみました。

マイトレックス プルーヴトータルリフト美顔器

基本的な操作方法

STEP1

頭皮やお肌を清潔な状態にしてからご使用下さい。
※メイクや日焼け止め、整髪料などを洗い流して、素肌の状態にして下さい。

STEP 2

アタッチメントを選んで、本体に取り付けてください。
※使用するアタッチメントによって、自動モード(スキンリフトモード/ディープEMSモードが切り替わります。)

STEP 3

電源ボタンを長押し(約3秒)して、電源をオンにします
※LEDランプがひとつ点灯し、刺激レベル1で動作を開始します。

STEP 4

レベルボタン(強・弱)を押して、刺激レベルを設定します。
※刺激レベルは5段階(レベル1~5)から選部ことが出来ます。
※使いはじめや慣れるまでは、必ず低レベル(レベル1)・短時間から使用してください。

※電源オンから5分ごとにバイブレーションが作動し、経過時間をお知らせします。

STEP5

ケアが終わったら、電源ボタンを長押し(約3秒)して電源をオフにする。

※動作開始から15分たつと、自動で電源がオフになります。
※日頃お使いの化粧品でスキンケアをしてください。

頭皮お肌のケアに (スキンリフトモード)

使用アタッチメント:ブラシ型アタッチメント

プルーヴ ブラシ型アタッチメント

最大520Vの高出力電気パルスで、頭皮やお肌を引き締めます。

後頭部のケア

①ジグザグと細かく動かしながら、少しずつ移動させます。
生え際から後頭部に向かってあてていきます。

②髪の毛をかき分けながら、ジグザグと細かく動かします。
後頭部の上側、襟足側にそれぞれあてます。

③髪の毛をかき分けながら、ジグザグと細かく動かします。

フェイスケア

①あご先、およびほうれい線付近から耳のほうに向かって、それぞれ流します。

②額やこめかみから髪の毛の生え際に向かって動かします。

ポイント>
お顔はトントンと軽くたたくように当ててください。

首、肩、デコルテのケア

①襟足から肩に向かって流します。

②耳の後ろから首を通って鎖骨へと流します

③デコルテをケアします。

<注意>使用できない部位

鼻、耳、くちびる、まぶた、目のまわり は使用できません。

表情筋のケア(ディープEMSモード フェイスケア)

アタッチメント:フェイス用アタッチメントを使用

プルーヴ フェイス用アタッチメント

普段動かさない筋肉を電気のチカラで強制的に動かし、表情筋を鍛えます。

ディープEMSモードは水分(ジェル)を通じて電気を通電します。
EMS機器専用美容ジェルのご使用をおすすめします。

※EMS刺激を十分に実感するには、ご使用部位に随時、ジェルを十分に塗布しましょう。

●印に 矢印の方向へ

STEP 1

●印に3~5秒ずつ当てながらケアします。

口元~耳下 ほうれい線~頬 目もと 眉間~髪の生え際 こめかみ
の順番に全体を2~4セット繰り返します。

使用する部位によってEMS刺激の感じ方が異なります。
レベル調整をしながらケアしていきましょう。

STEP 2

首筋 デコルテ(鎖骨内側~鎖骨下)

●印に3~5秒ずつ当てながらケアします。

筋肉がよく動くポイントにあてるとより効果的です。
※使用部位によって刺激の感じ方が異なります。無理のない範囲でご使用ください。

・額・目の下 レベル1~2
・こめかみ・ほうれい線・頬 レベル

ボディケア(ディープEMSモード)

アタッチメント:ボディアタッチメントを使用

プルーヴ ボディアタッチメント

普段動かさない筋肉を電気のチカラで強制的に動かし、
筋肉を鍛えながら引き締めます。

EMS刺激を十分に実感するには、ご使用部位に随時、ジェルを十分に塗布しましょう。
※ディープEMSモードでは、お肌が乾燥しているとEMS刺激を感じにくくなります。

◆首筋~肩

首筋から肩にかけてゆっくり動かしていきます。
集中してケアしたい部分には押し当ててケアしましょう。

◆腕~二の腕

腕から脇に向かってゆっくり動かしていきます。
集中ケアしたい部分には押し当ててケアしましょう。
※腕や脚は、骨部を避けて360度全体をケアします。

◆お腹

おへそに向かってジグザグとゆっくり動かしていきます。
集中してケアしたい部分には押し当ててケアしましょう。

◆おしり

足の付け根からお尻にむかってゆっくり動かしていきます。
集中ケアしたい部分には押し当ててケアしましょう。

※素肌に当ててご使用ください。

◆太もも

太ももから足の付け根に向かって太もも全体をゆっくりうごかしていきます。集中ケアしたい部分には押し当ててケアしましょう。
※腕や脚は、骨部を避けて360度全体ケアしましょう。

◆ふくらはぎ

足首から膝に向かってふくらはぎ全体をゆっくり動かしていきます。
集中ケアしたい部分には押し当ててケアしましょう。
※腕や脚は、骨部を避けて360度全体ケアします。

使用後のお手入れ

使用後は本体を清潔に保つために、
毎回お手入れをしてください。

STEP1

電源がオフになっていることを確認し、本体からアタッチメントを取り外します。

STEP2

本体・アタッチメントについている髪の毛や汚れを流水で洗い流します
※水中にしずめたり、流水を3分以上あて続けないでください。

※汚れが取れにくい場合は、薄めた中性洗剤を含ませた布で軽くふいてください。
※アルカリ洗剤・アルコール・シンナー・ベンジン・除光液などの溶剤は使用しないでください。

STEP3

タオルなど乾いた布で、本体・アタッチメントの水分をふき取り、
風通しの良い場所で乾燥させます。

お手入れ時等の注意事項

※湿ったままの状態で充電台にのせたり、放置しないでください。
においや変色・故障の原因となります。

充電残量が減ったときは、本体の電源をオフにしてから充電をしてください。
※必ず充電端子の水分を綿棒などでふき取り完全に乾燥させてから充電台に置いてください。
水滴などが残ったまま充電すると、故障の原因になります。

まとめ

アタッチメントを変えることで、自動で刺激が変わるので、とてもいいですね。
使い方をマスターすると、全身使えるので是非ご参考にしてくださいね。
では、また。